November 2008
November 30, 2008
夜遅い時間の高校生〜大学生のバレエのレッスンを覗いてみたら、その厳しさに思わず震え上がりました。
なぜなら女の先生は孫悟空のような長〜い棒を持ち、ときおり床をバァーン!と叩きながら大声で生徒達を責めているんです(超コワイ)
男の先生に至っては、男子生徒が何かそそうをしたらしく無言で頭を小突いていました(オソロシイ!)
でも、バレエでそんなに本気になってもらえるなんてうらやましいなーと思います。
例え今は「いやだ」と思ったとしても、がんばったことは後々絶対自分のためになりますもんね。
ま、もしかしたら厳しさが忘れられずSとかMに目覚める人もいるかもしれませんが(私のように。笑)
かくいう私は、大好きなT先生にいつもは
「ホラ白目剥かない!」
「どこ見てんの?よそ見しない!」
といった調子で責めに責められているわけですが、先日はいきなり
「よくがんばりましたね」
なんてお褒めの言葉を頂いてしまったのであります(!!!)
月末だったのでたぶんお稽古の内容というより出席した回数(今月は24回レッスンに行った)で…?とも思うのですが、何にせよ褒められてむちゃくちゃうれしかったです。
そしてますますT先生の大ファンになってしまいました。
我ながら重症のマゾですね(笑)
なぜなら女の先生は孫悟空のような長〜い棒を持ち、ときおり床をバァーン!と叩きながら大声で生徒達を責めているんです(超コワイ)
男の先生に至っては、男子生徒が何かそそうをしたらしく無言で頭を小突いていました(オソロシイ!)
でも、バレエでそんなに本気になってもらえるなんてうらやましいなーと思います。
例え今は「いやだ」と思ったとしても、がんばったことは後々絶対自分のためになりますもんね。
ま、もしかしたら厳しさが忘れられずSとかMに目覚める人もいるかもしれませんが(私のように。笑)
かくいう私は、大好きなT先生にいつもは
「ホラ白目剥かない!」
「どこ見てんの?よそ見しない!」
といった調子で責めに責められているわけですが、先日はいきなり
「よくがんばりましたね」
なんてお褒めの言葉を頂いてしまったのであります(!!!)
月末だったのでたぶんお稽古の内容というより出席した回数(今月は24回レッスンに行った)で…?とも思うのですが、何にせよ褒められてむちゃくちゃうれしかったです。
そしてますますT先生の大ファンになってしまいました。
我ながら重症のマゾですね(笑)
November 29, 2008
先日、ザ・ローリング・ストーンズのライブドキュメンタリー映画「シャイン・ア・ライト」の試写会に行って来ました。
新聞に載っていた紹介記事を事前に読んでいたので、かなり期待して会場に向かったのですが、予想を遥かに超えておもしろかったのでビックリ!
超ものすごく臨場感溢れるカメラワークがスゴかった…!
マーティン・スコセッシ監督とストーンズとのせめぎ合いも真に迫っていて、ハラハラさせられる演出?に冒頭から引き付けられっぱなしでした。
昔の秘蔵映像もたっぷり!
なんと言ってもミック・ジャガー始めメンバー全員ものすごい元気だよね…(笑)
若者なんかに負けてない…というよりも、若者なんかじゃ到底太刀打ちできない体力と言うべきか…ライブ中の彼らはとにかく超カッコよく輝いていて眩しかったです。私も『疲れた…』なんて言ってる場合じゃないわよね(笑)
とにかくこの映画の見所は、ストーンズによるあまりにもカッコいいライブパフォーマンスをステージだけでなく舞台裏までリアルに映像に収めたことだと思います。
何しろ会場では18台以上のカメラを駆使して撮影されていたようですが、ステージ付近の1台が最後の方にチラッと見えただけでその他は全く画面に映らず、よってメンバーがカメラを意識した目線なども一切なく、カメラがどこにあるかわからないよう細心の注意を払って撮影されていたことが伺えます。
これもスコセッシ監督の海よりも深いストーンズ愛ゆえではないでしょうか…(すごく感動的)
それと個人的には普段あまり話さないドラムのチャーリー・ワッツが結構しゃべっていたのに感動しました(笑)
本当は「一曲目はこれだったのよ!」とか「キースのソロが…!」とか「クリントンが!」等いろいろと細かく書きたいんですが、これから観る方のために我慢します。
一般公開は12月5日からです。
私ももう一回観に行こうかな♪
皆さんもぜひ!オススメです。
新聞に載っていた紹介記事を事前に読んでいたので、かなり期待して会場に向かったのですが、予想を遥かに超えておもしろかったのでビックリ!
超ものすごく臨場感溢れるカメラワークがスゴかった…!
マーティン・スコセッシ監督とストーンズとのせめぎ合いも真に迫っていて、ハラハラさせられる演出?に冒頭から引き付けられっぱなしでした。
昔の秘蔵映像もたっぷり!
なんと言ってもミック・ジャガー始めメンバー全員ものすごい元気だよね…(笑)
若者なんかに負けてない…というよりも、若者なんかじゃ到底太刀打ちできない体力と言うべきか…ライブ中の彼らはとにかく超カッコよく輝いていて眩しかったです。私も『疲れた…』なんて言ってる場合じゃないわよね(笑)
とにかくこの映画の見所は、ストーンズによるあまりにもカッコいいライブパフォーマンスをステージだけでなく舞台裏までリアルに映像に収めたことだと思います。
何しろ会場では18台以上のカメラを駆使して撮影されていたようですが、ステージ付近の1台が最後の方にチラッと見えただけでその他は全く画面に映らず、よってメンバーがカメラを意識した目線なども一切なく、カメラがどこにあるかわからないよう細心の注意を払って撮影されていたことが伺えます。
これもスコセッシ監督の海よりも深いストーンズ愛ゆえではないでしょうか…(すごく感動的)
それと個人的には普段あまり話さないドラムのチャーリー・ワッツが結構しゃべっていたのに感動しました(笑)
本当は「一曲目はこれだったのよ!」とか「キースのソロが…!」とか「クリントンが!」等いろいろと細かく書きたいんですが、これから観る方のために我慢します。
一般公開は12月5日からです。
私ももう一回観に行こうかな♪
皆さんもぜひ!オススメです。
November 25, 2008
November 24, 2008
こないだもちょっと書きましたが、先日M男「Y」が調教されに来た時、また男物のパンツを穿いてきたため、当然それをビリビリに破いてごみ箱に捨ててやりました(2度目)
しかしさすがにノーパンで帰らせるのは不憫だと思い、心の優しい私は着古したブラとパンティーをYに恵んでやり、無理矢理つけさせたのです。
そしたら思いのほか似合っていた?ので「次回は私の着古したパジャマとランジェリーを持ってきてやるから自宅でもそれを着用するように」と命じたところ、更に妄想が進んで以下のような夢を見てしまったらしいのでここに晒したいと思います。
夢の内容↓
自分の部屋なのに引き出し、クローゼットのなかは全て馨子さんの着古したものしかないんです。『おまえのものは全て捨てといたから』と馨子さんの書き置きがあった。Yという存在は完全に否定され、馨子として生きるしかない…
馨子『身につけるものは私の着古ししか認めないからね』『私の着古しなしでは生きていけない身体になるんだよ』
Y『…』
ウケます(笑)
次回、私の着古しのパフスリーブのパジャマを着せてやったらおそらくまたコーフンするだろうから、勝手にオナニー出来ないよう後ろ手に縛り上げて体の自由を奪ってやる。
覚悟して来なさい(いや「着なさい」か。笑)
しかしさすがにノーパンで帰らせるのは不憫だと思い、心の優しい私は着古したブラとパンティーをYに恵んでやり、無理矢理つけさせたのです。
そしたら思いのほか似合っていた?ので「次回は私の着古したパジャマとランジェリーを持ってきてやるから自宅でもそれを着用するように」と命じたところ、更に妄想が進んで以下のような夢を見てしまったらしいのでここに晒したいと思います。
夢の内容↓
自分の部屋なのに引き出し、クローゼットのなかは全て馨子さんの着古したものしかないんです。『おまえのものは全て捨てといたから』と馨子さんの書き置きがあった。Yという存在は完全に否定され、馨子として生きるしかない…
馨子『身につけるものは私の着古ししか認めないからね』『私の着古しなしでは生きていけない身体になるんだよ』
Y『…』
ウケます(笑)
次回、私の着古しのパフスリーブのパジャマを着せてやったらおそらくまたコーフンするだろうから、勝手にオナニー出来ないよう後ろ手に縛り上げて体の自由を奪ってやる。
覚悟して来なさい(いや「着なさい」か。笑)
November 23, 2008
November 22, 2008
M男と話していると、本人が超ドマゾであるにもかかわらず
「ハードはできません。むしろ何もできません。」
というセリフをよく聞くですが、それはSMの表面上のイメージでそのように判断してしまっているだけなのではないかと思います。
スゴイ人になると、黄金を食べてるというのに「ハードプレイはできないので…」とか本当に言っていたりするのです(笑)
体力や適性は個人差があるし、精神的または肉体的等それぞれの方向性で変態性を極めればいいのであって「これが出来たからハード」「出来ないからハードでない」という絶対的な定義などないと私は思っています。
とは言うものの、かつての自分もSMなんて「痛い」とか「熱い」ので感じてしまう変態の気持ち悪い人がやるもので私には到底理解できるわけがない、そもそも接点がないと激しく偏見を持っていたので、そう思ってしまう気持ちはわかります。
でも6年SMを研究?してきて私が思うのは、はっきりした形がないからわかりにくいだけで実際にはSMは誰の中にもあるとても身近なものだということです。
だから一人一人みんな違うし、それがおもしろいなーと。
なのでみなさん、あまり自分を過小評価(笑)しないで、「自分はド変態だ!」と自覚して、自信を持ってプレイに挑んで下さい!
ま、仮に自分のことがわかってなくても私がちゃんと見抜いて知らない間に想像以上に立派な変態に導いてあげますから自覚してなくてもどっちでもいーけど。
どちらにしても結果は同じだからね(笑)
「ハードはできません。むしろ何もできません。」
というセリフをよく聞くですが、それはSMの表面上のイメージでそのように判断してしまっているだけなのではないかと思います。
スゴイ人になると、黄金を食べてるというのに「ハードプレイはできないので…」とか本当に言っていたりするのです(笑)
体力や適性は個人差があるし、精神的または肉体的等それぞれの方向性で変態性を極めればいいのであって「これが出来たからハード」「出来ないからハードでない」という絶対的な定義などないと私は思っています。
とは言うものの、かつての自分もSMなんて「痛い」とか「熱い」ので感じてしまう変態の気持ち悪い人がやるもので私には到底理解できるわけがない、そもそも接点がないと激しく偏見を持っていたので、そう思ってしまう気持ちはわかります。
でも6年SMを研究?してきて私が思うのは、はっきりした形がないからわかりにくいだけで実際にはSMは誰の中にもあるとても身近なものだということです。
だから一人一人みんな違うし、それがおもしろいなーと。
なのでみなさん、あまり自分を過小評価(笑)しないで、「自分はド変態だ!」と自覚して、自信を持ってプレイに挑んで下さい!
ま、仮に自分のことがわかってなくても私がちゃんと見抜いて知らない間に想像以上に立派な変態に導いてあげますから自覚してなくてもどっちでもいーけど。
どちらにしても結果は同じだからね(笑)