メリー…

クリスマス！

本日クリスマスイブも出勤のかおるこです。

聖なる夜に、女装Ｍ女のメリークリトリス責めでもしよーかな（笑）
最近レイプしてないから…燃えそー！

羞恥と言葉責め

新人時代から思っていたのですが、羞恥プレイや言葉責めというのは大変デリケートで難しいプレイだと思います。
なぜかと言うとこれらは「これは絶対恥ずかしいだろう！」と思ってこちらが提案（ていうかプレイ）したとしても、それが相手にとって恥ずかしいものでなければ全然責めが成立していないことになるからです。
それはとてもオソロシイことで、場合によってはプレイが空回りする大きな原因となってしまうこともあります。

逆に、こちらが羞恥責めとも言葉責めとも全く意識せず、何気なく発した一言や行動が、Ｍ男にとって「ものすごく恥ずかしかったです…」「（言葉が）脳に来ました」等、自分の意図してないところで思いがけず有効だったりすることも多々あるから不思議です。
何を言ったか私もあまりよく覚えていなくて、後から聞いて「えっ！私そんなこと言ったっけ？」とか「そんなことで感じるの！？」というような感じでね。
これには６年経った今でも驚いてしまいます。

例えばザックリと「おそらくほとんどのＭ男が恥ずかしいと思うであろう」というものは朧げながらあるにしても、本来羞恥または言葉責めには人の数ほど答えがあり、それもまた誰と組むかとか、シチュエーションとか気分とかその時々の条件によりビミョーに変動していくものではないかと私は思うのです。

早い話が、どんな時でも誰にでもキマる絶対的な責めのテクニックなんてないと思うので、いくら考えても答えが出ないことでアレコレ悩んでもしかたないかな、と。

それよりも「どんな状況にも適応できる自分」を高めていく方がいいのではないかと私は思っています。
また、そういうつもりでいると案外うまくいったりするものです。

何ていうか自然でわざとらしくなく、でもツボをグイグイ突きまくるような、相手にとって最も有効な羞恥なり言葉責めなりが出来たらいいなーといつも思っています。

奴隷ヒデサワ

私のイスになりながら、自分で乳首をいじりまくる奴隷ヒデサワ（本名）

ガンキしてほしくてたまらないらしいです。
夢にまで出てくるんだって。重症だね。
そして、一体どうやったのかガンキの自主トレまで行ったらしい（意味わかんない）

そんなヒデサワは、顔に座ってもらうためにアブラ性を克服すべく普段からお肌のお手入れを心掛けており、この日もなんと鼻パックや化粧水での保湿をプレイ中に行っていました。

「（顔に）座って頂けるよう、自分に出来ることから始めたい」
「何もしないのはいやですから」
と大マジメに語るヒデサワ。
なんというモチベーションの高さ！（でも全然感動しない）

ガンキの話をするだけで勃起するしょーもない奴隷です。

宝石みたいな…

ドイツ在住のガードル奴隷のおみやげ。
オーストリアはウィーンの、宝石みたいに小さいチョコレートです。
かわいいね〜。

ウィーンにもいつか行ってみたいものです。
出来たら来年とか…行けたらいいんだけどなー。

ちょっと複雑な心境です（笑）

先日バレエのお稽古中、ジャンプのレッスンをしている時、大好きなＴ先生（超ＬＯＶＥ）に
「ホラ白目剥くんじゃない！」
などとののしられ（笑）、大変感激した？ワタクシかおるこです。
なかなか人に言えるセリフではありませんよね（つか言われてる自分もどうかと思いますが。）

そしたら別の日、今度はＨさん（マゾっぽい立ち位置の男性）がＣ先生に
「跳ぶ時白目剥かないのー！」
と注意され、みんなに笑われていました。

こんなアホな注意を受けている人が私の他にもいたなんて…と思うとＨさんに妙な親近感を持ってしまいます。
しかしちょっと複雑な心境です（笑）

ギャップが…

先日初めてプレイしたＨはこちらがビックリするほど超ド変態で、まずは女装のものすごい姿で私を出迎えてくれました…（スゴすぎる）

「黄金を受け止めたい」というＨ。
ならば…と思って、サービス精神旺盛な私はハリキって黄金を頭から浴びせてやりました。
そしてオムツをはかせてその中にも黄金を詰め込みそれを足でグイグイ押し付け…。
さらに私のペニバンに黄金をなすりつけて無理矢理Ｈの口の中にねじこみ激しくフェラチオさせ…（←…壮絶でした…）。
尚且つその黄金まみれのペニバンをくわえさせたまま電マンでＨのチ○コを刺激してイカせるという地獄のようなプレイとなってしまいました。
いやーキョーレツでしたー…。
Ｈの乱れようがスゴかった…（むしろヒドかった、というべきか…笑）

しかしその後何事もなかったかのように、まるで「今も仕事中ですから…」みたいなスーツ姿でホテルを出る我々二人！
あんなにとんでもないことをしておきながら…！
どーなってるの！？と我ながらそのギャップが不思議でした（笑）

ガードル奴隷

この奴隷は、出会ったばかりの６年前は単なるランジェリー好きの変態だったのですが、調教が進み今では締め付けの厳しい補正下着を着用するようになってしまいました。
写真ではラフなスタイルとなっておりますが、いつもはボディスーツとロングガードル、超サポートパンストにて武装しているド変態です。

両手を拘束し、さらにアナルにバイブを挿入したまま股縄で締め付けた状態にて乳首に針を１３本ずつ刺した姿をご覧下さい（笑）

４点セット

奴隷からのプレゼント！
ランジェリー４点セットです。
すごい女王様っぽいね！（笑）

今度プレイする時着てみようと思います。
ありがとね！

レオナール・フジタ展に行きました。

東京上野の森美術館で開催されている「レオナール・フジタ展」に行ってまいりました。

すっっっっ…ごくステキでした…。
藤田嗣治氏と言えば、やっぱり私は「素晴らしき乳白色の地」と讃えられた時代の作品に一番心惹かれます。
まるで象牙みたいな美しい肌の裸婦や、淡い色彩のグラデーションと繊細で細〜い線が本当にキレイで、絵の前に立ち止まってジッと動けなくなることもしばしば。
数年前に発見され、六年もかけて修復されたという幻の連作は絵の大きさも相成って大迫力でした。

あと、猫への愛がスゴイんです。
毛のふわふわ感とか体温とか表情なんかが見事なまでに描写されていて、その細やかさはまるで本物の猫の毛皮を貼りつけたのではないかと思うくらい。
思わず目を凝らしてじ〜っと見ちゃった（笑）

今でこそそんなに珍しいことではないかもしれませんが、やはりあの時代に日本からフランスへ渡り最終的に帰化までされるのは当時はとても大変だったと思います。
それを堂々と、時代に先駆けてやってのけるなんて…すごいことですよね。
でも、だからこそあんなにグッとくる絵を描かれたのだと思うと、またさらに感動してしまいます。
そういった画家の背景をいろいろ想像するのも楽しいものです。
フランスの、藤田氏が手掛けた家のアトリエを再現してたのにもジンと来たなぁ〜…。

余談ですが藤田氏の絵を観る時、どうも私はいつも萩尾望都先生を想ってしまうのであります（笑）
なんかあの繊細で心の奥が浮き上がってくる感じが似ている気がして…。
幻の連作の四作品は、私の中では特にお二人が重なり合いました。

これは１月中まで開催されているので興味がある方ぜひ観てみて！
とても素晴らしかったです。

感謝祭ありがとうございました。

６周年感謝祭期間中、たくさんの変態達がお祝いに駆け付けてくれました。
どうもありがとう！

馴染みのＭ男達はもちろん、新顔からも新たな衝撃を受けたりして、とても楽しかったです。

いろんな変態達から様々な刺激を受けることは私にとってＳＭを続けていく上での生命線であり、なくてはならない大切なことなのです。
興味がつきないまま、こんなに楽しくプレイをし続けられるのは、変態のみなさんや周りのスタッフのおかげです。
本当に感謝しています…＼(T▽T)／

これからもまだまだ興味がつきそうにないので（笑）、みなさんよろしくお願いしますね(^0^)/