March 2009
March 21, 2009
昨夜、何気なくケータイのテレビをつけてみたところ、アニメ「ドラえもん」が今年30周年を迎えたようで、特番をやっていました。
つけた時にちょうど、涙ナシでは見ることができない名作「さようならドラえもん」のリメイク版の真っ最中で、いきなり画面に釘付けになるワタシ。
そして、感動して涙するワタシ。
「ドラえもん」は結構泣ける話も多いのである。
その後、30周年を記念して、視聴者からのアンケートで人気の高かった上位30作品を紹介していましたが、子供の頃に見たなつかしい話も多く、「ああ!これ…!」とまた泣いたり笑ったり…。
やはり「帰ってきたドラえもん」や「おばあちゃんの思い出」等、泣ける話が上位をしめ、みんな考えることは同じだな…と妙にうれしくなってしまいました(笑)
あと、改めて「ドラえもん」を見てみると、精神的な言葉責めが効いており、プレイ道具こそ使ってないものの、かなりSMっぽいんです。
「のび太のくせにナマイキだ」というあまりにも有名な責めゼリフはもとより、例えばドラえもんにしても、
「製造の過程でカミナリに打たれてネジが1本外れたため、ロボット学校でも1人だけまるでデキが悪かった」
「いいのか?その“低い性能“のままで」
「(ドラえもんは)みんなから“不良品“てバカにされるのいやがってたもんね」
等と、これ以下に落ちようがないくらいの落とされ方!
女王様歴6年のこのワタシが聞いても「…そんな!」と思ってしまう程、鮮やかに言葉で責められてました。
かつ、ワタシの言葉責めに内容がなんか似てる気がする。
のび太のいじめられ方もどことなくSM的だし、もしかしたら子供の頃、意識せずに「ドラえもん」から責めの何たるかを学んでいたのかもしれないな…。
う〜ん、さすが「ドラえもん」は知的で奥深いですね。
ていうか、ガンダムとかドラえもんとか、最近昔のアニメの話ばかりでごめんなさいっ(笑)
つけた時にちょうど、涙ナシでは見ることができない名作「さようならドラえもん」のリメイク版の真っ最中で、いきなり画面に釘付けになるワタシ。
そして、感動して涙するワタシ。
「ドラえもん」は結構泣ける話も多いのである。
その後、30周年を記念して、視聴者からのアンケートで人気の高かった上位30作品を紹介していましたが、子供の頃に見たなつかしい話も多く、「ああ!これ…!」とまた泣いたり笑ったり…。
やはり「帰ってきたドラえもん」や「おばあちゃんの思い出」等、泣ける話が上位をしめ、みんな考えることは同じだな…と妙にうれしくなってしまいました(笑)
あと、改めて「ドラえもん」を見てみると、精神的な言葉責めが効いており、プレイ道具こそ使ってないものの、かなりSMっぽいんです。
「のび太のくせにナマイキだ」というあまりにも有名な責めゼリフはもとより、例えばドラえもんにしても、
「製造の過程でカミナリに打たれてネジが1本外れたため、ロボット学校でも1人だけまるでデキが悪かった」
「いいのか?その“低い性能“のままで」
「(ドラえもんは)みんなから“不良品“てバカにされるのいやがってたもんね」
等と、これ以下に落ちようがないくらいの落とされ方!
女王様歴6年のこのワタシが聞いても「…そんな!」と思ってしまう程、鮮やかに言葉で責められてました。
かつ、ワタシの言葉責めに内容がなんか似てる気がする。
のび太のいじめられ方もどことなくSM的だし、もしかしたら子供の頃、意識せずに「ドラえもん」から責めの何たるかを学んでいたのかもしれないな…。
う〜ん、さすが「ドラえもん」は知的で奥深いですね。
ていうか、ガンダムとかドラえもんとか、最近昔のアニメの話ばかりでごめんなさいっ(笑)
March 20, 2009
March 18, 2009
March 17, 2009
朝日新聞を読んでいたら、若田光一さんが宇宙に旅立ち、日本人初の宇宙長期滞在となる旨の記事があり、興味深く読ませていただきました。
読んでいくうちに驚いたのは、「無重量の影響で、滞在中は1日2時間の運動を続けても、骨粗しょう症患者の約10倍の速さで骨密度が減少する。6ヶ月滞在すると大腿骨が元の状態に戻るのに3〜4年かかるといわれる」そうであり、また、「宇宙空間を飛び交う放射線は地上より格段に多い。ISSに滞在する飛行士の場合、防護服を着ていても1日に浴びる放射線量は地上にいるときの半年分を上回る」とのことである。
なんと!宇宙がそんなことになっていたとは…!
そしたらアムロやシャアを始めとする「機動戦士ガンダム」に出てくる面々は…?
なんか、ずっと宇宙にいたイメージあるけど体は大丈夫だったのだろうか…?
ていうか確か劇場版では、宇宙空間で、イカダみたいな乗り物(失礼!)の上に、連邦軍のみんなで乗っかってたような気がするけど…?
そんな過酷な環境で闘いを繰り広げていたのかと思うと泣けてくる。トミノ台詞もまた更にジンと心に響きます。
もう一度改めてガンダムを観たくなりました。
ちなみに、個人的にはやっぱりファーストが好きかな。
読んでいくうちに驚いたのは、「無重量の影響で、滞在中は1日2時間の運動を続けても、骨粗しょう症患者の約10倍の速さで骨密度が減少する。6ヶ月滞在すると大腿骨が元の状態に戻るのに3〜4年かかるといわれる」そうであり、また、「宇宙空間を飛び交う放射線は地上より格段に多い。ISSに滞在する飛行士の場合、防護服を着ていても1日に浴びる放射線量は地上にいるときの半年分を上回る」とのことである。
なんと!宇宙がそんなことになっていたとは…!
そしたらアムロやシャアを始めとする「機動戦士ガンダム」に出てくる面々は…?
なんか、ずっと宇宙にいたイメージあるけど体は大丈夫だったのだろうか…?
ていうか確か劇場版では、宇宙空間で、イカダみたいな乗り物(失礼!)の上に、連邦軍のみんなで乗っかってたような気がするけど…?
そんな過酷な環境で闘いを繰り広げていたのかと思うと泣けてくる。トミノ台詞もまた更にジンと心に響きます。
もう一度改めてガンダムを観たくなりました。
ちなみに、個人的にはやっぱりファーストが好きかな。