December 23, 2008
羞恥と言葉責め
新人時代から思っていたのですが、羞恥プレイや言葉責めというのは大変デリケートで難しいプレイだと思います。
なぜかと言うとこれらは「これは絶対恥ずかしいだろう!」と思ってこちらが提案(ていうかプレイ)したとしても、それが相手にとって恥ずかしいものでなければ全然責めが成立していないことになるからです。
それはとてもオソロシイことで、場合によってはプレイが空回りする大きな原因となってしまうこともあります。
逆に、こちらが羞恥責めとも言葉責めとも全く意識せず、何気なく発した一言や行動が、M男にとって「ものすごく恥ずかしかったです…」「(言葉が)脳に来ました」等、自分の意図してないところで思いがけず有効だったりすることも多々あるから不思議です。
何を言ったか私もあまりよく覚えていなくて、後から聞いて「えっ!私そんなこと言ったっけ?」とか「そんなことで感じるの!?」というような感じでね。
これには6年経った今でも驚いてしまいます。
例えばザックリと「おそらくほとんどのM男が恥ずかしいと思うであろう」というものは朧げながらあるにしても、本来羞恥または言葉責めには人の数ほど答えがあり、それもまた誰と組むかとか、シチュエーションとか気分とかその時々の条件によりビミョーに変動していくものではないかと私は思うのです。
早い話が、どんな時でも誰にでもキマる絶対的な責めのテクニックなんてないと思うので、いくら考えても答えが出ないことでアレコレ悩んでもしかたないかな、と。
それよりも「どんな状況にも適応できる自分」を高めていく方がいいのではないかと私は思っています。
また、そういうつもりでいると案外うまくいったりするものです。
何ていうか自然でわざとらしくなく、でもツボをグイグイ突きまくるような、相手にとって最も有効な羞恥なり言葉責めなりが出来たらいいなーといつも思っています。
なぜかと言うとこれらは「これは絶対恥ずかしいだろう!」と思ってこちらが提案(ていうかプレイ)したとしても、それが相手にとって恥ずかしいものでなければ全然責めが成立していないことになるからです。
それはとてもオソロシイことで、場合によってはプレイが空回りする大きな原因となってしまうこともあります。
逆に、こちらが羞恥責めとも言葉責めとも全く意識せず、何気なく発した一言や行動が、M男にとって「ものすごく恥ずかしかったです…」「(言葉が)脳に来ました」等、自分の意図してないところで思いがけず有効だったりすることも多々あるから不思議です。
何を言ったか私もあまりよく覚えていなくて、後から聞いて「えっ!私そんなこと言ったっけ?」とか「そんなことで感じるの!?」というような感じでね。
これには6年経った今でも驚いてしまいます。
例えばザックリと「おそらくほとんどのM男が恥ずかしいと思うであろう」というものは朧げながらあるにしても、本来羞恥または言葉責めには人の数ほど答えがあり、それもまた誰と組むかとか、シチュエーションとか気分とかその時々の条件によりビミョーに変動していくものではないかと私は思うのです。
早い話が、どんな時でも誰にでもキマる絶対的な責めのテクニックなんてないと思うので、いくら考えても答えが出ないことでアレコレ悩んでもしかたないかな、と。
それよりも「どんな状況にも適応できる自分」を高めていく方がいいのではないかと私は思っています。
また、そういうつもりでいると案外うまくいったりするものです。
何ていうか自然でわざとらしくなく、でもツボをグイグイ突きまくるような、相手にとって最も有効な羞恥なり言葉責めなりが出来たらいいなーといつも思っています。
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